「企画力を磨く」ライターインターンプログラムver.3 参加者募集!

こんにちは!さすらいの広報ディレクター ちいです。

ライターインターンプログラムの第3期の募集を開始しました。
今回のテーマは「企画力」。

我楽田工房のオウンドメディアの記事作成を通じて、ライターの強い武器となる企画力を磨いてみませんか?

(今すぐ応募したい方はこちら→indeedリンク)

 
ver.3と銘打った通り、実は以前にもライターインターンプログラムを実施していました。

当時のテーマは、情報の要約。
情報を的確に集め、適切にまとめ、わかりやすく届けるかについて学び実践するプログラムでした。

一言でまとめると、「文章力」を磨くことが目的だったのです。

 
しかし今回、「企画力」を磨くためのインターンプログラムを開発しました。

 
なぜ企画力?
ライティングのキモは文章力……だけではありません。
企画力にこそ、処世の秘訣が眠っています。

文章力で稼ぐということは、書いた文字の分だけお金になるという、非常にわかりやすい世界です。

対して企画力で稼ぐとは、自ら仕事を作り、価値をつけることができます。もちろん文章を書けばその分のお金も手に入ります。
企画ができるようになると、文字単価の世界から一歩抜け出すことができるのです。

ただ読みやすい文章を書けるようになるだけでなく、編集者・ディレクターとしての素養を身に付けてみませんか?

 
何ができるインターン?
我楽田工房のオウンドメディアの作成を一緒にやっていただきます。

個別の記事企画・作成だけでなく、メディア運営の視点も持ちながら経験を積むことができます。

 
▼【インターンプログラム概要】

期間:2018年8月〜
対象:大学生・大学院生
費用:無料
場所:我楽田工房
定員:最大5名(随時追加あり)

 
▼【参加の手順】

1、応募申し込み
ご興味をお持ちの方は、まず下記のURLよりお申し込みください。

リンク
(応募から3日以内に返信します)

2、マッチング
我楽田工房にてプログラム説明をしますので、改めて参加を検討してください。

3、オリエンテーション
まずは自己紹介文を書いていただきます。
自己紹介といっても、見せ方一つで面白さが変わってきます。
企画の第一歩をここから始めてみましょう!

4、企画記事の作成
弊社の広報チームと連携しながら、企画を作っていきましょう。
いきなり企画を立てるのが難しい時は、広報チームから素材を提供して「こんな記事書いてみない?」と依頼することもあります。

例1) 「まち冒険STORY」
学生が全国の地域に赴き、その地域のキーマンに取材を行ってインタビュー記事を書き起こします。

例2) 「くみぐまプロジェクト」
くみぐまプロジェクトでは、さまざまなクリエイター・アーティストの対談やインタビュー記事などを書き起こしたり、
くみぐまの面白さ、魅力をどう伝えていくか、という記事をつくります。

 
▼【こんな方と会いたい!】

・ライター/編集者になりたい方
・ライターに興味あるけど、何からやったらいいかわからない方
・自分で企画を作れるようになりたい方
・オウンドメディアの運営に興味がある方

 
▼【必要なスキル・経験】

特になし!実績・学歴不問!

諸事情ありの学生でもOKです。
私も休学したおかげで、ボノにたどり着いたので……

 
▼【勤務時間・曜日】

週1日からOK・シフト自由(応相談)
※半年〜を目処に中・長期で関われる方は特に歓迎します

成果物の評価・企画会議などはオフラインでやることが多いですが、スキルセットと環境に応じて、普段の作業はリモートも可能です。

 
▼【待遇・福利厚生】

・コワーキングスペース「我楽田長屋」を自由に使えます
・コーヒー飲み放題(メンバーも毎日、豆から挽いて飲んでいます)
・交通費支給(上限あり)、企画報酬もあり

 
▼【場所】
我楽田工房

・アクセス
東西線早稲田駅・徒歩10分
有楽町線江戸川橋・徒歩10分
都電荒川線・徒歩7分

我楽田工房は、地域で活躍する職人やクリエイターのチャレンジを応援することを目的とした面白スペースです。
展示会やイベントができる「我楽田ギャラリー」と、我楽田工房のスタッフとともに様々な企画を考えるコワーキングスペース「我楽田長屋」があります。

https://garakuta.tokyo/

現在は、「くみぐま」という手・足・耳など12個のパーツを組み紐を使って組み立てる「クマのぬいぐるみ」の企画をしています。
「くみぐま」は企業やクリエイターのコンセプトをパーツを通して発信する「プラットフォーム」として開発しました。

https://kumiguma.com/