~魅惑のまかない料理~ 地域の方へ感謝を込めて「ワセエドまかないフェス」開催!!

6月9日。早稲田から江戸川橋エリアの飲食店グループ「ワセエド」が、街の活性化と日頃の感謝の気持ちを伝えるため、繋がりのある方やその家族をお招きして交流する真昼のパーティ「ワセエドまかないフェス」が我楽田工房ギャラリーにて開催されました。
 
今回が第1回目となるイベントにもかかわらず多くの方々が絶え間なく来場し、大成功となりました。
 
本記事ではイベント当日の様子をレポートしていきます。
 
 
 

10:30 準備


開場はまだまだ先だが、お店の方たちは早くも準備に取り掛かる。特に気合を入れていたのは、ギャラリースペースに掲示された各店舗を紹介するポスターやポップ。どのお店もお客さんたちに楽しんでもらうため、気合の入ったポスターを作成しており、事前のミーティングでは配置にまでこだわっていた。準備が終わると、会場内の雰囲気は一気に華やかなものに。
 

設置されたポスター。色使いや書き込みの多さから、イベントへの想いが想像できる

 

開場が近づくにつれ、お弁当も準備されていく。 
 
「事前に肉卸業者と打ち合わせをし、より良いと思う部位を選んだ」という“ヒレノコウジ”。焼かれたお肉のパッケージをを並べ始めると、会場内は思わずビールが飲みたくなるような匂いに包まれた。
ヒレノコウジの斜めむかいでは”愛縁喜縁”が、「自然栽培の野菜を中心に夏を感じるメニューにしました」と準備したお弁当を並べていく。限られた容器内で夏を感じさせるこだわりは、まさに職人業といった様子。
それぞれのお店が最終的な準備を進めるなか“いちりづか”は、まだ準備が整っていない。「やばい、やばい」とつぶやきながらお店に引き返し、ぎりぎりで搬入。「とにかくみんなが笑顔になってほしい」との想いを込めて急ピッチで準備を進めていた。
 

13:00 開場


 

開始前から並んでいた列は、かなりの長さとなっていた

 
13時の開場と同時に並んでいたお客さんが、次々と来場していく。ワクワクを隠しきれていないお客さんたちで、場内は一瞬にして満席となった。
 

開場前からは想像がつかないほどの賑やかさだ

 

 
早稲田通りにお店をかまえる“吉田チキン”。「早稲田・江戸川橋を普段から回遊される客さんに楽しんでもらえるように」と意気込んでいた。「ボリューミーな料理でとてもおいしかった」と好評の料理は”名物丸鶏ロースト+自家製おつまみ2品”。
「去年からの企画だったので気合が入っていた」という“居待月”が用意したのは特製3種バゲットサンド。さまざまな種類のサンドが組み合わさっており、来場したお客さんに大人気だった。
 

左:吉田チキン 小野さん
中央:居待月 西さん
右:居待月 丸山さん

 

 
会場に入るなり、なじみのお店の店長に「食べに来たよ」と声をかけ、2∼3の言葉を交わす。どれだけ“ワセエド”が地域の人に愛されているのかを垣間見ることができた。
  

スタッフと笑顔で交流するお客さん

 
料理の香りと店員さんの掛け声、お客さんたちの楽しそうな会話と入り口を境に広がる熱気。会場は独特の昂揚感に包まれていた。それぞれが好きなお店に行き、食べて飲んで楽しく過ごし、店員さんたちと交流する。誰もが楽しそうで、お店の人も楽しんでいて、まさにお祭りといった様子だ。
 

縁側で一休み

 
道を挟んだ建物の縁側では、涼みながら一休みするお客さんの姿がみられた。喧騒を遠くに感じながら楽しむ様子も、どことなくお祭りを思わせる。
  

14:00 早々に満員御礼!


会場である我楽田工房の代表・横山さんが「まだ1時間経っていないのに」と思わず笑ってしまうほど、お客さんたちの足は止まらない。
すでに好調だったNanairoとIcon villege Tokyo のドリンクコーナーでは、華やかな演出としてシャンパンが振る舞われた。「前々から行けたら呑むつもりだった」と、友人や会場で知り合った方とシャンパンを味わっていた。
 

提供されたシャンパンを楽しむお客さん

 

 

徐々に写真も増えていった。

 
長野からの特別ゲスト「星巡る旅人」。 試食の巣蜜は小学生たちに大人気だった。
 

今回、試食提供していた「スパイスかおるリンゴジュース」と「巣蜜」

 

15:00 ワークショップも。


なんとかもっていた天気はここにきて崩れ始める。しかし勢いは落ちたものの、お客さんは途切れることなく訪れる。雨音が聞こえるなか、ドリンクコーナーではカクテルのワークショップが開催された。普段使うことがなく、このイベントのために用意されたシェイカーでカクテルづくりが体験できる。
 

カクテルづくりの様子。

 
体験者の方は「会場の皆さんに盛り上げてもらって、とても楽しかったです。みなさんほめてくれて優しかった」と笑顔で答えてくれた。たしかに、ワークショップの瞬間は今日一番の盛り上がりだった。体験者の方も満面の笑顔だ。はやし立てるでもなく、気に留めないわけでもなく、しっかりと盛り上げ、温かみのある声をかける。あふれる人情味。これが早稲田・江戸川エリアの人柄なのかもしれない。
   

16:30-17:00 大盛況のまま終了へ


雨脚が強まり、本降りとなってしまったが、用意されたドリンクなどはほとんどが無くなった。そうして日が暮れ始めたころ、まかないフェスも幕をとじた。
 

左:星巡る旅人 佐藤さん 右奥:合縁喜縁 堺本さん 右手前:いちりづか 足立さん

 

 
 

 
こうして、大盛況のまま締めくくりとなった「ワセエドまかないフェス」。
成功の様子は、はじけるようなお客さんたちの笑顔からもうかがい知ることができる。
参加店舗からは「お客さんに楽しんでもらえてよかった」や「はじめて一緒の場所で交流できて新鮮だった」「いつも一人で働いているから、誰かと運営するのがすごい嬉しかった」との感想を聞くことができた。ともあれ、このフェスは日ごろの感謝をお客さんへ伝えるというもの。訪れてくれたお客さんのために、参加店舗はそれぞれ自らのお店へと戻っていった。
 
春の「はしご酒」に続き開催されたワセエドのイベント。「説明不足になってしまっていた」や「段取りに不備があった」など、今回、行ったからこそ浮かんできた課題もあったようだ。「それぞれの季節ごとに何かやっていけたら」という声もきこえており、これからも彼らの動向に注目だ。
 
 
「ワセエド」店舗紹介記事はこちら 前編 後編
 

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