【はじめに】全国の食卓と我楽田工房の食卓を次々繋げて一緒にご飯を食べたい!

食卓を繋げたい
やりたいヒト

47都道府県の食卓と東京の食卓を繋げてご飯を食べたい!
発起人:谷津孝啓(Bono.Inc)

【これまでの活動】

2014/11/07 長野県塩尻の食卓と繋がりたい!空き家プロジェクト「nanoda」に行ってきました
2014/11/20 福島県郡山市の食卓と繋がりたい!福島の農家鈴木さんが来てくれました
2014/12/02 東京と地方をつなぐ〜四国ツアー 愛媛編〜
2014/12/05 東京と地方をつなぐ〜四国ツアー 徳島編〜
2014/12/10 全国の食卓と繋がりたい!「東京・我楽田工房でも塩尻ワインなのだ!」を開催しました

はじめに
こんにちは。谷津です。

僕たちは2014年7月から
東京・文京区関口に我楽田工房というコミュニティ・スペースを立ち上げ、
地域から新しい価値をつくり広める活動を行っています。

その活動の一つとして、
地方で働く人たちと食卓と食卓をSkypeなどのTV電話で繋げて一緒にご飯を食べる
「フード・コミュニティ」という食事会を定期的に開催しています。

これまで新潟や徳島の食卓をSkypeで繋げ、
ご飯やお酒を飲みながら、お互いの地域の話や仕事の話をしてきました。

今後は全国47都道府県の食卓と繋げていき、
一緒にご飯やお酒を飲むだけでなく、
お互いのスキルや材料を生かしながら
一つに繋がった食卓でみんなでアイデアを考え、
商品やサービスをつくり、
最後は売ったりビジネスに繋げていきたいと思っています。

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なぜやりたいか
僕たちは東京を拠点に活動しているため、
地方の新鮮な情報をほとんど知る事はできません。

我楽田工房を作り地域に繋がる活動を始めてからは
そこで活躍する多くの人たちに出会う機会が増え、
普通に東京で生活していたら全く知る事ができなかった
素晴らしい価値あるヒトやモノやコトが
いっぱい埋もれていることに気付きました。

「もったいない!」

価値が埋もれているのは、
東京と地方の物理的な距離と、人と人が離れているからでしかなく、
この距離をゼロにすることはできないだろうかと考えました。

物理的な距離を埋めるのは、まずはネットがあればいい。
人と人の距離を埋めるのは食事と酒があればいい。

地域に埋もれる価値あるヒト・モノ・コトを
一つのテーブル(食卓)に並べ、
みんなでご飯を食べながら話し合い、
新しい価値(カタチ)を追求していくことができれば
とてつもない商品やサービスを生み出すことが
できるんじゃないだろうかと思います。

まずは、僕たちの食卓と繋げてみませんか?

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繋がるメリット!
・大勢でご飯を食べられるので楽しい。
・まったく環境の違う人たちと交流できる
・新しい地域ビジネスをみんなで考えることができる

実際にSkypeで食事をしてみると、
本当に笑っちゃいます。
このゆるさ気軽さが丁度いいのかなと思います。

コミュニティキッチン①
必要なヒト・モノ・コト
地方で商売をしている方
地方で活躍するクリエイター
美味しいモノを生産する農家や漁師さん

できるコト
地域に埋もれた価値を発見する事ができる!
新しい商品やサービスを、一緒に考え悩み作る事ができる!
様々なスキルを持った人たちを集める事ができる!
もちろん、本当に会って話す事も大事。必要なら全国どこへでも行きます!
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