コミュニティナースプロジェクト|2025年問題に向け地域に必要な新しいプロダクトやサービスを考える

団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)に達する2025年。

団塊の世代が後期高齢者になり、高齢化問題が進行の速さから高齢化率の高さへと変わる2025年問題。現在とは違ったアプローチでの課題解決のツールやサービスが必要になると言われています。

説明会では、看護師であり地域づくりの専門家でもある「コミュニティナース」たちと共に企業がどのようなツールやサービスが開発できるのかを紹介します。また、実際に島根県雲南市でコミュニティナースとして活動している矢田明子氏がゲストとして登場し、コミュニティナースたちが実際に生み出してきたツールやサービスなどの事例を交えた話を聞くことができます。

新しい時代のツールやサービスを生み出したい企業関係者の皆様のご応募をお待ちしております。

■コミュニティナース育成プロジェクトとは?
コミュニティナース育成プロジェクトは、病院の中で働くのではなく、住民に一番近い「まちの中」で活動し、関係するすべての人たちとパートナーシップを築きながら、専門性と技術を活用しながら市民の健康で豊かなまちづくりに貢献できる医療人材を育成することを目指しています。

※コミュニティナース育成プロジェクト
http://community-nurse.com/

本プロジェクトで行うプログラムの一つとして、参加する看護師たちが、実際に住民や行政、そして企業と一体となって新しい時代の地域コミュニティ形成に必要なツールやサービスを考え作り出す新事業創造プログラムを実施します。

新事業創造プログラムでは、看護師とともに地域課題を考えていくワークショップや、実際の地域住民や地方自治体(京都府綾部市など)を巻き込み一体となって実施するフィールドワークを予定しています。

【参考】
Yahoo!ニュース(京都新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000022-kyt-hlth

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イベント名【企業向け説明会】2025年問題に向けて、2025年問題に向けた、地域に必要な新しいプロダクトやサービスを考える(コミュニティナース育成プロジェクト主催)

日時
2016年6月20日(月)
開場 18:45
開始 19:00

会場
我楽田工房(https://goo.gl/maps/FLaFFkozHiH2
東京都文京区関口1-29-6,1F
アクセス:東西線早稲田駅/有楽町線江戸川橋駅

想定される対象企業
地域に必要な新しいプロダクトやサービスを検討している企業担当者の方
食品、住宅、衣料、ヘルスケアなどで新事業を検討している企業担当者の方

参加費
無料

説明会のプログラム
① コミュニティナースとは?
② 事例紹介
③ 実証実験プログラムについてのご紹介
④ 交流会(途中退室可)

ゲスト
矢田明子(http://community-nurse.com/program#00

協力
1.地域(京都府綾部市)
⇒行政機関(市役所、市立病院、福祉施設、観光協会など)
⇒自治会
⇒地域資源(住宅、田畑、神社仏閣、観光スポットなど)
2.参加する看護師&保健師
(第一期参加メンバーは12名)

申し込みフォーム

http://community-nurse.com/corp

※参加者多数の場合は抽選になります。
※返信を持って申し込み完了となります。予めご了承ください

企画・運営
我楽田工房/Bono Inc.(http://www.bono.co.jp/)

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