3/7|石川県主催・学生イベント|都会から、能登半島地震後の石川の現状と未来について
2024年1月1日、能登半島で発生した地震によって甚大な被害が発生しました。地震発生から1ヶ月が経ち、石川県を中心とした被災地では復旧・復興に向けた活動が進んでいます。
一方で、3月16日の北陸新幹線敦賀開業の準備も進められています。北陸の温泉地などでは地震の影響で宿泊キャンセルなども起きて苦しんでいましたが、この開業が反転攻勢に向けた大きな足掛かりになると期待しています。
このイベントでは、まずは石川県を知ってもらう事を目的に、石川県地域おこし協力隊の畠山陸さんと山本凌也さんが石川県の現状と北陸新幹線開業を迎える加賀、震災から復興する能登の未来について語ります。参加される皆さんはワークショップを通じて、色んなアイデアを共有しながら、石川県との新たな繋がりを築く機会を持つ事が出来ます。
\こんなお話が聞けます!/
・石川県や能登半島の現状
・北陸新幹線開業を迎える加賀の話
・震災から復興する能登の未来
・地方創生に向けた取り組み
災害ボランディア募集!
被災地では災害ボランティアの受入が始まっています。
セミナー参加後、ぜひご登録ください!
■イベント概要
日時:2024年3月7日(木)14:00~16:00(終了後に交流会あり)
会場:東京『我楽田工房』(東京都文京区関口1丁目29-6 1F)
対象:首都圏の大学生、専門学校生、20名程度
料金:無料
※申し込み先
https://forms.gle/R85AEUJufDdrGwh19
■プログラム内容
- 石川県地域おこし協力隊の自己紹介
- ゲストトーク:今だからこそ知ってほしい加賀、今だからこそ知ってほしい能登
- ワークショップ
①東京から能登に出来ること
②学びながら旅する加賀プログラム(仮) - 振り返りとフィードバック
- エンディング
※終了後、ゲストや学生同士の交流会があります。(終了:17時頃)
参加者には、震災復興の現状を理解し、地域の復興に貢献する方法を学ぶ貴重な機会が提供されます。また、地域おこし協力隊との交流を通じて、都会の若者たちが直接、地方創生の重要性と役割について考えるきっかけを得られます。
■ゲスト紹介
畠山陸氏
北海道出身。イベントプランナー、デザイナー経験をもとに能登で活動。協力隊として、能登の復興や支援に繋がる活動やイベントも企画する。奥能登地域の珠洲市では、喫茶&ホテルを準備中。
山本凌也氏
石川県出身。デザインディレクション、SNSコンサル業経験を活かして、加賀地域の魅力を深掘りし、体感できるようなプログラムを多数組成。利き酒師としての一面も持つ。
■申し込み先
下記のGoogleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/R85AEUJufDdrGwh19
■主催・運営
いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員(石川県地域振興課内)
我楽田工房(https://garakuta.tokyo/)