"Society5.0サロンとは" eng="hogehoge"]
世の中を良くする仕事を自らの手で 
つくっていきたいと考えている人たちが、 
地域をフィールドにして挑戦と変化をするための場です。 
特に課題が集まっている地方の現場で、本質的な課題解決に取り組み、社会を明るくアップデートすることを目指します。
 
Society5.0という変化が激しく先の見えない時代の中で、明るい未来を創るために活動するプレーヤーや経営者たちが、地域で挑戦をするためのノウハウを共有することはもちろん、仲間づくりや実践まで一貫して経験をする機会を提案します。
 
自分の価値を最大化できる仕事をしたい。やりがいのある仕事をしたい。そのようなキャリアに真剣に向き合う人たちで集まって、今まさに突入している「Society5.0」の社会で価値を発揮できるチームをつくります。
 
 

"Society5.0とは" eng="hogehoge"]

内閣府はSociety5.0をこのように紹介しています。

「狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました」
 
「IoT、ロボット、人工知能(AI)、ビッグデータといった社会の在り方に影響を及ぼす新たな技術の進展が進んできており、我が国は、課題先進国として、これら先端技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立していく新たな社会であるSociety 5.0の実現を目指しています」

引用資料:内閣府HP [icon-arrow-right] Society 5.0[icon-blank]

テクノロジーが目覚ましく進歩したSociety5.0時代は変化が激しく、現在の産業構造が大きく変わっていきます。未来を正確に見通すことは難しい。だからこそ重要なのは、変化に対して柔軟に適応し、すべての人がそれぞれの価値を発揮することです。これからの時代に必要とされている能力は、現場にのめり込んで課題の本質を発見し、解決に導くための価値を創造する力です。

Society5.0サロンでは、特に課題が集まっている地方の現場で、本質的な課題解決に取り組み、挑戦と変化により社会を明るくアップデートすることを目指します。
 
 

"サロンでの活動予定" eng="hogehoge"]

1.Facebookグループでの交流
メンバー間の交流は、非公開のFacebookグループにて行います。※Facebookアカウントが必要です。 
  
 
 

2.毎月のオフ会
サロン運営メンバーが関わる全国の情報と持続可能な地域づくりの取組事例を学ぶ会を開催します。※ライブ配信、アーカイブ配信もあり。 
 


 

3.地域のプロジェクトに参加
サロンメンバーが企画する地域のプロジェクトに、運営メンバーとして参加することができます。  
 


 

4.メンバーによる記事の定期配信
各地で様々な活動をしているプレイヤーや経営者が多数在籍。独自のノウハウやリアルタイムでの挑戦をシェアするコラム記事を定期的に配信いたします。  
 


 

5.メンバー発のプロジェクト
参加メンバーが主体となるプロジェクトの立ち上げも大歓迎です。 
 

"こんな方募集" eng="hogehoge"]

  • 社会課題の解決に向けてリアルなフィールドと繋がりを作りたい方
  • 本質的な課題解決を仕事にしたい方
  • 「Socitey5.0」という言葉にピンときた方
  • 地域をフィールドに仕事を作りたい方
  • 他の地域の取り組みの現状を知りたい方
  • 課題を抱えており、解決策を模索している方
  • 日本の社会課題の解決を世界に発信したい方

"運営者からのメッセージ" eng="hogehoge"]

ボノ株式会社 取締役 谷津孝啓
 
はじめまして。谷津です。
宮城県仙台市出身の35歳(2児の父)です。
学生時代はハンドボールとアイスホッケーの両方で国体に出場するなど、青春時代をスポーツに捧げていました。社会人のキャリアは新卒から今まで複数のベンチャー企業で14年間新規事業の立ち上げをしています。現在は、日本のローカルと首都圏の大学生を繋ぎ、ローカルから新たな価値を考えるプログラム「まち冒険」を2015年に開始し、全国30地域で展開しています。
 
なぜ、このタイミングでSociety5.0サロンを立ち上げたのか。
5年以上地方で価値づくりのプログラムをしていると、人的なアプローチのみでは限界が見えてきました。地域に住んでいる人は課題を把握しており抽出はできるのですが、課題解決のアプローチの仕方が分からない。一方で、首都圏の企業の多くは規模が小さくなっていく国内マーケットの中で新たな事業を生み出せずにいて、ビジネスパーソンたちはスキルはあっても活かせる環境がない。
どうすれば社会課題の解決と企業のビジネスが両立するのか悩んでいる時に知ったのが、Society 5.0でした。
 
このSociety5.0サロンで社会課題を自らが地方に行って体験し、自らのスキルを使って解決していく人が増えていく未来を創造してみてください。簡単なことではありませんが、僕が青春時代を捧げたスポーツのように、仲間を増やし使命感を持って本気で取り組みたいと考えています。
 
 
 
 

株式会社kaettara 代表 永井彩華
 
「仕事がネックで地元に帰れない人をなんとかしたい。」
私がそんな想いを持ったのは5年前、新卒で都内の企業に入社してすぐのことでした。地元の情報や繋がりがないなかで始めたのが、自分の地元である栃木県出身者を集めたイベントを都内で開催することでした。その後、全国の自治体で地方への移住促進や関係人口の創出の動きが活発化。イベントで生まれたつながりやチャンスをきっかけにして独立し、現在は栃木県での雇用促進につながる事業を試行錯誤しながらつくっています。
地域の課題の本質を探りながら、自分が肌で感じている課題の解決にあたるのはとても刺激的です。首都圏に住みながら地域とつながりを持ちたい方、表層的ではない本質的なアプローチで地域の課題解決に向き合いたい方にサロンを活用していただき、一緒に挑戦していきたいです。
 
 
 
 

慶應義塾大学SFC 総合政策学部1年 前田陽汰
 
私はまちの終活という取り組みをしています。
まちの終活とは、今後、人口が0になる集落がたくさん出てくるという課題に着目し、急速な過疎化が進む日本が「ムラを閉じる悲しみ」ではなく 「ムラを紡いでいく希望」を持ち進んでいける社会を目指す取り組みのことです。このように、「活性化」「地方創生」のみが地域活動ではありません。地域課題に対して「解決」というアプローチもあれば「受け入れ、幸せな形に変換する」というようなアプローチもあっていいはずです。
地域はたくさんの課題と資源で溢れています。各々の関わり方で地域を豊かに、そして自身の生活、働き方を豊かにすべく、このサロンを有効にご活用ください。
 

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