施設運営
企業支援
- 地域ビジネス創造支援サービス
- ワークショップなどを活用した新商品の開発
- イベントなどの企画・開催
- 研究開発や広報の支援
- 公共事業における事業企画提案
- 新規事業開発に必要なクライアントの開拓
地域支援
移住支援、都市農村交流サポート
日常的に都市農村交流ができる場をつくりませんか?
今、都会ではテレワークの比率が5割を超え、オンライン上での取り組みは想像を超える速さで一般化しています。主だった交流イベントもオンラインに切り替わり、多くの人々が移動を気にせず気軽にイベントに参加するようになりました。一方で暮らしやすさの価値観も変わり、人口の密集する都会よりも地方の可能性に注目が集まっています。この状況を地方回帰のチャンスと捉え、いち早くオンライン上でも日常的に交流できる場をつくることが、今後の地域戦略を考える上で重要になります。
我楽田工房は、はじまりをつくる集団として全国で地域交流イベントやプロジェクトを展開し、さらにこのコロナ禍においては4〜5月の約2ヶ月間に50件以上のオンライン交流イベントやワークショップ、ライブ配信を手掛けました。この経験やノウハウをもとに、地域発のオンライン交流の場づくりをお手伝いします。移住や都市農村交流などの事業をはじめる際にはお声掛けください。

日本全国の地域における複雑で多様な課題に対して、さまざまなアプローチ方法で課題解決に取り組んでいます。これまでの事例では、都会の大学生や若者などが地域の魅力、課題や可能性を取材し、地域の方々とともに解決策を考え活動するプログラムや、地域おこし協力隊の募集から着任後の研修、年間を通した活動のサポートなどを行ってきました。時代の変化とともに変化する地域課題に、新たな事業で取り組みます。
事例
これまで様々な地域で地域支援事業を行ってきました。下記の事例はほんの一部です。地域によって課題へのアプローチ方法も異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。
高校生によるシティプロモーションプロジェクト
茨城県鉾田市の鉾田第二高校の2年生19名と首都圏の大学生10名がコラボレーションして行ったシティプロモーション。学生たちが鉾田市でフィールドワークを行い、地域住民の方への取材を通して、課題を含めた鉾田市の可能性を東京のビジネスマンへ向けてプレゼンテーションを行うイベントを実施。
地域おこし協力隊・募集支援
福島県の最南端に位置する矢祭町のゲストハウスの立ち上げから運営までを担う地域おこし協力隊の募集支援を行いました。リビングラボ(住民との対話の場)を行い、その内容を元に募集要項および募集記事を作成し、募集イベントを開催。
募集記事・募集要項はこちら
地域おこし協力隊・着任前インターンシップ
着任前インターンシップという形で、協力隊着任前に地域住民と関わりを持つ場として「住民取材」を行い、取材を元に着任後の活動イメージをつくってもらうというプログラムを実施。福島県矢祭町の地域おこし協力隊に興味を持ってくださった方々に向けて、着任前インターンシップを1日間で開催。
地域おこし協力隊・着任後研修
事業づくりのハードルを超えて協力隊として成果を出すためには、活動当初から4年目以降を見すえた準備を始めることが大切です。これまで様々な地域で、協力隊が地域の中で継続的に活動していくためのサポートを行ってきたノウハウを活用し、茨城県桜川市に新たに着任した地域おこし協力隊の着任後研修を実施。
独自プロジェクト

ご相談・お問い合わせ
様々な人や地域や企業とのコラボレーション企画をご提案
社会課題や新しい価値づくりのためのプログラムを、課題の設定から企画・実行まで、我楽田工房がサポートします。ご相談内容に応じて、都度お見積もりを提出します。お気軽にお問い合わせください。