自治体・地域団体の皆さまへ

日常的に都市農村交流ができる場を
つくりませんか?

目的

今、東京ではテレワークの比率が5割を超え、オンライン上での取り組みは想像を超える速さで一般化しています。主だった交流イベントもオンラインに切り替わり、多くの人々が移動を気にせず気軽にイベントに参加するようになりました。

一方で暮らしやすさの価値観も変わり、人口の密集する都会よりも地方の可能性に注目が集まっています。この状況を地方回帰のチャンスと捉え、いち早くオンライン上でも日常的に交流できる場をつくることが、今後の地域戦略を考える上で重要になります。

我楽田工房は全国で地域交流イベントやプロジェクトを展開。さらにこのコロナ禍においては2ヶ月間で50件以上のオンライン交流イベントやワークショップ、ライブ配信を手掛けました。

この経験やノウハウをもとに、地域発のオンライン交流の場づくりをお手伝いします。移住や都市農村交流などの事業をはじめる際にはお声掛けください。

交流ステップ

きっかけづくり

まずは気軽に繋がる入口を
オンライン上につくり
地域を知ってもらいます

STEP
1

日常的な交流の場づくり

日常的な交流の場が
オンラインだからつくれます

STEP
2

訪問へ

関わりが強くなれば
訪問したくなる
理由が生まれます

STEP
3

 

支援メニュー

①オンラインイベント運営を学ぶ勉強会

オンラインイベント運営者のための、運営知識を学ぶ勉強会を開催します。必要な機材やツール、広報のやり方や開催までの準備についてを学びます。

  • オンラインイベントとは?
  • 使う機材について
  • オンラインツールについて
  • セキュリティについて
  • 事例紹介

 

②移住・都市農村交流イベント

移住や都市農村交流をテーマとしたオンラインイベントを企画から広報、運営までの支援を行います。講演会やまちづくりワークショップ、都内の商店や市民大学と連携した催しなど、目的に合わせたイベントが企画できます。

また、東京・文京区にある地域交流スペース「我楽田工房」も利用できます。オンライン配信の東京側の拠点として、講演会の会場やキッチンを使った料理イベントが行えます。(我楽田工房は貸切で使えるので、三密にならない安心・安全な運用を行うことができます。)

 

③まちづくりワークショップ

ワークツール「ローカルダイアログ」を使い、対話しながら実現したいまちのビジョンと、これからのまちづくり戦略を考えるワークショップが実施できます。オンライン会議システム『Zoom』を使うことで、メンバー同士が遠隔でも参加することができます。

対話しながらゲームをするように進めることができるので、子どもから大人まで多様な世代がを巻き込んだまちづくり戦略を考えていくことができます。

 

④オンラインサークルの立ち上げ

地方と都市の人たちが集い活動する、オンラインコミュニティやサークルの立ち上げを支援します。オンライン時代のコミュニティ活動の要となるのはSNSの運用と「ライブ配信」があります。オンライン会議システムZoomを利用することで、グループでコンテンツがつくれるとともに、地域の情報発信をすることができます。

 

⑤市民大学・地域ラボの立ち上げ

地方と都市の人が集まり学び合う場として、市民大学や地域ラボの立ち上げを支援します。我楽田工房が立ち上げた市民大学「東京山の上大学」では、オンラインイベント(ワークショップやゼミ)やライブ配信を積極的に行っています。元々は地元エリアの参加者が大半でしたが、オンラインになってからは全国から集まるようになりました。

問い合わせ

ご相談に応じて企画や予算を検討します。
気軽にお声がけください。

※コロナ禍による問い合わせ対応について

現在、コロナ禍の影響により、スタッフがテレワーク対応となっており、電話での連絡がとりにくい場合がございます。お問い合わせフォームからご連絡いただければ、折返し電話いたします。

チラシ

下記より紹介チラシをダウンロードいただけます。