全国の女性林業者(森女)が集まり、モノ・コトづくりにチャレンジ!|プレスリリース

全国の女性林業者(森女)が集まり、可能性と価値づくりにチャレンジする取り組み「森女ミーティング」の活動が、プレスリリースされました。

■プレスリリース文章(PDFファイル)
https://garakuta.tokyo/wp/wp-content/uploads/2020/12/20201221pr_morijo.pdf

林野庁の「令和2年度 多様な担い手育成事業」として全国林業研究グループ連絡協議会と一般社団法人 全国林業改良普及協会が中心となって実施しています。

今回、我楽田工房は、森女ミーティングの企画や、企業と森女をつなぐワークショップの実施、ゼミのサポートなどを行っています。

※公式サイト: https://morijo.com/

第一期となる今回、3社の企業にご協力いただきました。

コンタクトレンズ等の事業を展開する「株式会社シード」
宴会・コンベンション施設と四季折々の庭園を持つ老舗ホテル「ホテル椿山荘東京」
国産天然木にこだわった家づくりのための製材加工販売を行う「野地木材工業株式会社」

今年度はコロナ禍ということもあり、2020年10月から3月までの6ヶ月間、オンライン上での活動を中心に展開。2021年3月上旬頃に成果発表会を行う予定です。

どんなモノ・コトが森女から生まれるのか。
今からとても楽しみです!

プレスリリース

令和2年12月21日

女性林業者等のためのオンラインネットワーク「森女(もりじょ)ミーティング」の提供開始

森を活かしたい 森を楽しみたい 森を伝えたい
~ 森と森の恵みにかかわるすべての女性へ ~

全国林業研究グループ連絡協議会では、「森と森の恵み」にかかわる様々な女性(女性林業者から、森林・林業に関心のある女性まで広範に定義。以下、森女(もりじょ)と言う)の活動や声をネットワーク化することで、”森を活かしたい、森を楽しみたい、森を伝えたい”といった様々な興味や活動をサポートし、森林や林業にかかわる女性のためのコミュニティを設置することといたしました。ここでは、女性ならではの視点での発進力とともに、森への関わり方の多様化を後押しし、活動の社会的な認知度を向上させることを目的としたプロジェクト「森女ミーティング」を立ち上げ、12月24日にはオンラインネットワークサービス「森女ミーティング」公式サイトをオープンします。

この「森女ミーティング」は、全国各地で活動・活躍する森女がネットワークに参加し、日々の仕事や地域の暮らしの中で培った知恵、成功体験や課題を共有したり、また、様々な分野で活躍する企業の持つ膨大な知見や技術、資産などと結びつけることで、新しい商品やサービス、情報の共有や共感などを生み出し、社会へ広く発信していく試みのプロジェクトです。

本プロジェクトは、林野庁の「令和2年度 多様な担い手育成事業」の一環として、森林づくりの技術や経営改善、地域づくりや交流など森林・林業にかかわる活動を行っている「全国林業研究グループ連絡協議会」が受託し、一般社団法人 全国林業改良普及協会が企画運営して行います。

※公式サイト: https://morijo.com/

森女ミーティングの取り組み

すべての取り組みが基本的にオンラインで行われるため、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」にも対応した新時代の活動スタイルとなっております。

森女ミーティングのコンテンツ

① 令和2年度のメインコンテンツ「森女 x 企業プロジェクト」

第1期目の取り組みとなる今回は、様々な地域・分野・所属の森女(19名)と、次の3社が連携し、ワークショップを通してこれからの地域社会に必要とされる森林資源の新しい価値づくりを行います。

株式会社シード(東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広)

企業説明:『眼』の専門総合メーカーとしてコンタクトレンズ等の事業を展開
企業課題:次世代の子どもたちのための、森林環境や感性の教育のための機会をつくる
テーマ:地域の子どもや両親を対象とした環境教育と感性教育のプログラムをつくる

ホテル椿山荘東京(東京都文京区、統括総支配人:山下 信典)

企業説明:宴会・コンベンション施設と四季折々の庭園を持つ老舗ホテル
企業課題:都会における木や森林環境に対する取り組みや多様な価値観に対する取り組み 
テーマ:椿山荘だからこその「癒しと森林環境の体験」を提供する

野地木材工業株式会社(三重県熊野市、代表取締役:野地 洋正)

企業説明:熊野など国産天然木にこだわった家づくりのための製材加工販売を行う
企業課題:国産木材の価値を高めたい! 木の価値をあげるストーリーの見える化
テーマ:林業と木材への理解を深め、木材の価値を高め、売れる商品やサービスをつくる

実施するワークショップは、我楽田工房の看板の下、全国の自治体や企業とともに新しい事業の創造やソーシャルデザインを行う「ボノ株式会社(東京都文京区、代表取締役:横山貴敏)」が伴走支援し、2020年10月から3月までの6ヶ月間、オンライン会議システム「Zoom」やメッセージプラットフォーム「Slack」などを使いながら、全4回のプログラムを実施し、2021年3月上旬頃に成果発表会を行う予定です(※一般傍聴可。日程は12月に公式サイトで発表)。
来年度(第2期)の計画については只今検討中ですので、公式サイトの情報更新をお待ちください。

② 森女ゼミ

森女が集まり、お互いに学んだり、モノ・コトづくりを楽しむサークル的なものです。

・ゼミに参加する
森女ミーティングで行われるゼミは、「森と森の恵みにかかわる女性」、これからかかわりたいと考えている女性であればどなたでも参加できます。各ゼミの参加者の募集は、公式サイト及びSNS等で発信いたします。

・ゼミをつくる
企業プロジェクトに参加したメンバーが立ち上げるゼミや、自主的に仲間を集めて立ち上げるゼミも作ることが可能です。例えば、「今更聞けなくない! 林業の基礎知識」などの学習を目的としたゼミ、「木育について語る」など交流や議論を深めるためのゼミなど、人数・メンバー・頻度も自由な企画で実施します。
令和2年度中にも、当面の間全面的にZOOMで実施するゼミが立ち上がる見込みです。
ゼミの企画は随時、公式サイトで募集していますので、フォームからご相談下さい。

③ 交流&情報発信

SNSの立ち上げやイベントなどを行い、森女の積極的な交流と魅力を発信します。
12月24日、サイトの正式オープンと同時にFacebookを立ち上げ、参加者間の情報・意見交換を行い、より気軽な集いの場としても活用していく考えです。

関連組織

全国林業研究グループ連絡協議会(全林研)

役割:補助事業実施団体
森林づくり、人づくり、地域づくりを担っている自主的なグループです。全国におよそ1,100グループ、18,000人の会員がいます。
1.技術研修・経営改善、特産品の開発などを通して豊かな森林づくりを進めています。
2.若者、女性、子どもたちを対象に地域の森林づくりを担う人材の育成を進めています。
3.地域の林業関係者と連携して森林を活かした農山村の地域づくりを進めています。

一般社団法人 全国林業改良普及協会(全林協)

役割:管理・運営
47都道府県の林業改良普及協会(一部山林協会等含む)を会員とし、全国の森林所有者、林業関係者等を構成員とする一般社団法人です。
森林・林業の改良・発展のための普及活動の実施や、国・都道府県が行う普及指導事業への支援を通じて、明るく豊かな農山村の建設、森林の多様な機能の発揮に貢献することを目的としています。この目的を達成するため、都道府県の林業改良普及協会と連携・協力して、さまざまな事業の展開により、次のような森林・林業の改良・発展に向け、今日的な課題に対応した情報発信および普及に取り組んでいます。

我楽田工房/Bono Inc.

役割:企画・運営サポート、ワークショップ、ゼミサポート
「地域から新たに百年の価値を創造する」会社として、全国の自治体や企業とともに新しい事業の創造やソーシャルデザインを行っています。人と地域をつなぐ交流スペース「我楽田工房」を立ち上げ、地域をテーマとしたイベントやフィールドワークなどを全国で展開。今日までに若者と地域をつなぐ地域交流事業「まち冒険」、地域の中で活躍する看護師を養成する「コミュニティナースPJ」、社会課題に挑戦するエンジニア研修プログラム「ソーシャルチャレンジャー」、地域おこし協力隊の募集前の段階から地域住民と共同で活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「地域おこし協力隊着任後研修」など、数々の地方創生プロジェクトを展開しています。

問い合わせ

運営団体:一般社団法人 全国林業改良普及協会
担当:編集制作部 三石 麗
電話:03-3584-6625
メールフォーム:https://morijo.com/contact

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