5/26|理念で売るコーヒーの物語とは?|様々な専門家と出会える交流会|弁護士カフェ|Vol.24
〜様々な専門家と出会える交流会〜

■内容
弁護士カフェは、気軽に会える弁護士を中心に、様々な専門家とつながり、食事やお酒を楽しみながら語り合う交流会です。法律相談の場ではなく、専門家と地域の方々が自由に交流できる空間を目指しています。
5月のテーマ:「理念で売るコーヒー」
今回のゲストは「理念で売るコーヒー」をコンセプトに掲げるBIKAS COFFEE代表の菅勇輝さん。
「BIKAS(ビカス)」はネパール語で「発展」という意味を持つ言葉。ネパールの豊かな自然の中で「森と共生する農法」で作られた特別なコーヒーを販売しています。
当日は、単においしいだけでなく、現地の人々の安定した仕事と収入を支えるストーリーについて語っていただこうと思います。
ぜひご参加ください!
■目的
普段、あまり交流がない専門家と気軽につながる地域コミュニティづくり。
弁護士を中心に様々なジャンルの専門家や地域住民が集い、互いに支え合う地域コミュニティを全国で生み出していくことを目指します。
■概要
日程:2025年5月26日(月)
時間:19:00〜21:00(出入り自由)
場所:我楽田工房(東京都文京区関口1-29-6,1F)
人数:20名程度
会費:1000円+お気持ち(ワンドリンク付き)
■会場
我楽田工房(東京都文京区関口1−29−6,1F)
電話:03−6228−0051
担当:横山
■主催/協力
我楽田工房
北永久
BIKAS COFFEE
ゲスト

菅 勇輝/BIKAS COFFEE 代表
- 大学卒業 → PR会社を経て国際協力の道へ。
- 2018 年にNPO法人「DREAM-Hack」を設立、2022年にネパール産コーヒーの流通と雇用を生む「BIKAS COFFEE」を創業。
- 「BIKAS」はネパール語で“発展”。森を壊さないアグロフォレストリーで育つハルパン村の希少豆を届け、“理念で売るコーヒー”を掲げる。
- 文京区江戸川橋の実店舗を拠点に、コーヒー1杯を起点とした様々な活動を展開中。
弁護士プロフィール

北 永久(きた ながひさ)
1984年新潟県佐渡市生まれ。東京大学法科大学院卒業。
2012年 弁護士登録。大手法律事務所にて有名企業の法律顧問業務を担当、その後一般民事案件にも幅広く取組み2018年 独立開業。2020年 現在所属する虎ノ門第一法律事務所の設立パートナーとして参画。
弁護士の堅苦しさを取り払い、依頼者の「気持ち」に耳を傾け寄り添い、案件解決過程でも「納得」と「整理」を積み重ねていく安心感とその結果に定評。
2022年、文京区伝通院で開催された地域祭り「文京思い出横丁」の発起人。