子育ての悩み嘆き怒りをぶちまけてちゃおう!

「子育ての悩み、嘆き、怒りをみんなぶちまけて最後は笑い飛ばしちゃおう!」の
オンラインイベントを先日行いました。
社会人1年目の埴田さんがファシリテーター、
中学生の娘がいる我楽田広報の美穂とママコミュニティ代表の玲子さんの3人で進行しました。
オンラインでは4名の方に参加いただきました。

今回のイベントで感じたことは、
親と子だけの狭い世界で悩んでいても何も解決はしないということ。

だって、急激な世の変化の中で、世代も違う子供を育ててるわけじゃないですか。
自分の子どもが出る社会のイメージもつかないし、
子育てわかんなくてうまく行かなくて当然じゃん!ということ。

参加者からは、社会も子育ても「寛容さ」がキーワードではないかという意見が得ました。
日々の時間の中で、学校と親子だけの時間しかないと、
「寛容さ」を得られる場がなくて子も親も苦しい。親子だけだと視野も狭くなる。
他の家庭の教育熱の偏った情報ばかり入ってくる。子供も親も劣等感ばかり。

核家族化、特にコロナ禍だからこそ、
祖父母頼れない時に地域でフラットに頼れる場があると有り難い!!という意見が出ました。

「自分らしく生きる」ことをどう子供に伝えていけばいいのかな。
個性を伸ばすことが自分らしくいれることなのに、
学校ではみんな同じであることが求められる。なんていう意見も。

とにかく「うん、うん」とうなずける意見ばかり。
イベント終了後、特にこれといった解決策は見つけていないのに、
私たち主催者が晴れやかな気持ちになれたのです笑

このイベントはみんなが「生きやすい」世の中をめざして、続けます。
そして私個人としては、もうひとり子供がほしいと思える社会をめざして。

とにかくゆるく、誰でも気軽に参加できます!
さぁ、第二弾も企画中。
次回はなにか食べながらトークしましょ!!