11/12|都会と地方をつなぐ森の交流会〜天龍村の森と食文化を考える〜
都会に住みながら地方とつながる。
そんな新しい交流の形を、一緒に探してみませんか?
■内容
豊かな自然に溢れる人口約1000人の長野県・天龍村と東京・文京区にある我楽田工房を結ぶ、
食の都市農村交流イベントを開催します。
今回のテーマは「森と食文化」。
天龍村の森林資源と独自の食文化を通じて、都会と地方の新たなつながりを楽しく体験しましょう。
※申し込み先
https://peatix.com/event/4171370/
\こんな人に来て欲しい!/
- 地方の森林や自然に興味がある方
- 伝統的な食文化を楽しみたい方
- 都会と地方の交流を体験したい方
- 地方創生や環境問題に関心がある方
- 高校生や大学生と交流したい方
■イベント概
日時:2024年11月12日(火) 17:00-19:00
場所:我楽田工房(東京都文京区関口1-29-6,1F)
定員:20名程度
料金:無料
※申し込み先
https://peatix.com/event/4171370/
■プログラム
・天龍村の魅力紹介
・高校生による森林活動報告
・大学生による伝統野菜「十久保南蛮」の食べ比べ企画
・食と懇親の時間(伝統食「柚餅子」の試食も!)
■特別企画
◎十久保南蛮(とくぼなんばん)の食べ比べ
天龍村の伝統野菜として復活した唐辛子の魅力を体験!
◎柚餅子(ゆべし)の試食
武士の携帯食から進化した伝統的なおやつをお楽しみください。
天龍村とは?
天龍村は、東京から車で5時間。信号機もない。豊かな自然と文化にあふれた村です。面積の9割以上が山林で、村の真ん中を南北に流れる天竜川と、その支流が造るV字渓谷の中に集落が点在する人口1,100人程、高齢化率が60%と全国でNo.2の「純山村」です。
天龍村の特徴
- 東京から車で5時間弱
- 人口1,100人程、9割以上が山林という自然豊かな地域
- 特産品として伝統野菜ていざなす、柚子、中井侍茶を持つ
- 秘境の駅として知られる「為栗駅」をはじめとしたJR飯田線の駅が点在
天龍村役場サイト:http://www.vill-tenryu.jp/
天龍村観光協会サイト:https://tenryu-kanko.com/
■会場
我楽田工房(東京都文京区関口1−29−6,1F)
電話:03−6228−0051
担当:横山
■主催
・天龍村役場 地域振興課
・我楽田工房