ソーシャルビジネスの可能性!|文京hub会議9月
9月27日(水)19時から、文京Hub会議を開催しました。
今回のテーマは「既存事業のノウハウを生かした新たな社会事業の挑戦」で、ゼンドラ株式会社の代表取締役であり、東京商工会議所文京支部青年部の幹事としても活躍されている関誠さんをテーマオーナーとして語って頂きました。
正直なところ、今回のテーマで人は集まらないのではないか?と思っていました。
蓋を開けてみれば、ソーシャルビジネスというテーマに対して、多くの方が関心を持っていたし、参加者の反応からも明らかでした。
ソーシャルビジネスは、単に「良いことをしよう」という精神論をではなく、循環型の経済活動であり、最終的に自社の利益にも繋がっていくことを、関さんのお話から深く感じさせられます。
また、関さんは社会課題を考えるときに政府白書や自治体の総合計画などをチェックしているなど、アンテナの貼り方も参考になりました。
今日の学び場は、多くの参加者が新しい視点やインスピレーションを得られたのではないでしょうか。
文京hub会議の活動も、ここから新しいビジネスのアイディアや取り組みが生まれることが目標です。
今回の会を通じて、ソーシャルビジネスの可能性や、それを実現するための具体的なステップについて深く考える機会となりました。
次回も、更なる学びと交流の場として、文京Hub会議を開催予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております!