矢祭町のうまいものを味わう 〜矢祭町と地域の場づくりについて語る〜

"ABOUT"]
\矢祭町のうまいもの大集合/
ここ数年、若者を中心にゲストハウスの人気が高まっています。
ゲストハウスは多様な人との交流ができ、その地域の魅力も味わえる拠点として全国に存在します。
地域で暮らす人も旅で訪れる人も、子供も大人も多くの人が交流できる拠点が地域に存在するだけで町が元気になる事例を我楽田工房はたくさん見てきました。

今回は福島県矢祭町で地域に愛されるゲストハウスをつくるストーリーを感じて頂くイベントです。
清流久慈川で採れる鮎や柚子、新鮮な野菜や米など美味しい素材を味わって頂きながらゲストとの交流も楽しんで頂ける内容となっています。

▼プログラム
15:00 オープニング
15:05 カンパイ
15:10 矢祭町について説明
15:30 地域での場づくりについて
15:50 地域おこし協力隊がゲストハウスを作ることの可能性
16:05 クロストーク
16:25 質疑応答
16:35 交流タイム
17:25 おわりの挨拶
17:30 終了

\こんな方にオススメ/
・地域や食に興味のある方
・場づくりに興味のある方
・ゲストハウスに興味のある方
・地域の活動に興味のある方

\この方々がいらっしゃいます/
・青砥和希(コミュニティ・カフェ emanon 室長)
矢祭町出身で、現在は隣の白河市で活動している
・高橋竜一(矢祭町役場 事業課長兼農業委員会事務局長)
・小泉美峰(矢祭町役場 事業課地域林政アドバイザー)

\プログラムはこちら/
・矢祭町の紹介
・矢祭町の食を楽しむ
・地域の場づくりと可能性
・交流会

"矢祭町について"]

福島県の最南端に位置する町。人口は6000人弱の小さな田舎町です。もっと気軽に出入りができる場所でありたいという想いから「東北の勝手口」と呼ぶようになりました。首都圏からは遠いイメージのある「東北地方」ですが、最南端の矢祭町からなら、東京から車で2時間半、電車でも2時間半でアクセスできます。矢祭町は林業や農業など、山からの恵みを活かして生活してきたまちです。かつてはこんにゃくの一大産地であり、こんにゃく畑が町を代表する風景でした。林業も盛んで奥久慈材と呼ばれた杉・檜だけでなく、広葉樹を原料とした木炭の生産も営まれており、地域住民の大切な収入源となっていました。現在は鮎やゆずといった産品が特産品として知られておりますが、鉢花やいちごなど県内有数の生産量を誇る新たな産品も増えてきています。穏やかな気候に澄んだ空気、豊かな自然広がる里山は初めて訪れても懐かしさを感じる不思議な場所です。

矢祭町ホームページ

"イベント詳細"]
日程

2日間開催します!ご希望の日にちをお選びください

11/8日(金)
19:00-21:30 (18:30受付開始)

11/30日(土)
15:00-17:30 (14:30受付開始)

※本イベントは矢祭町のゲストハウスを立ち上げる地域おこし協力隊募集も兼ねています。
地域おこし協力隊募集要項
http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/page/page000424.html
日本仕事百貨にも掲載中
https://shigoto100.com/2019/10/yamatsuri.html

参加費無料

申込み方法
以下のいづれかから、お申し込みください。

希望日のイベントページから参加ボタンを押してお申し込みください。
11/8日(金)
https://www.facebook.com/events/523914871730799/
11/30日(土)
https://www.facebook.com/events/702800193573144/

もしくは、Peatixからもご応募可能です。
11/8日(金)
http://ptix.at/F7gVC9
11/30日(土)
http://ptix.at/iteTOW

"会場"]

我楽田工房ギャラリー
東京都文京区関口1丁目29-6,1F
TEL:03-6228-0051

【電車】
・有楽町線 江戸川橋駅 徒歩10分
・東西線 早稲田駅 徒歩10分
・都電荒川線 早稲田駅 徒歩8分

【バス】
文京区内は都バスが便利です。
・都バス「関口一丁目バス停」徒歩1分
※(上58)上野松坂屋前から早稲田行き
※(上69)上野公園→小滝橋車庫前行き
※(飯64)九段下→小滝橋車庫前行き

▼地図(Google Map)▼
https://goo.gl/maps/FZs9cm4ukJM2