勉強会|オンラインによる都市農村交流の場づくりを考えるを開催しました

 

我楽田工房は、全国で地域交流イベントやプロジェクトを展開しています。さらにこのコロナ禍においては2ヶ月間で50件以上のオンライン交流イベントやワークショップ、ライブ配信を手掛けました。この経験やノウハウをもとに、地域発のオンライン交流の場づくりのサポートも行なっております。今回は定期開催している「オンラインによる都市農村交流の場づくりを考える勉強会」の模様をレポートします!

これからのオンライン交流

まずは、我楽田工房で実施してきた事例を紹介しながら、これからのオンライン交流についてお話ししました。

我楽田工房も、コロナ禍の前まではリアルな場づくりを中心に活動していました。例えば、東京山の上大学(はじめる人を応援する市民による市民のための市民大学)は、まちの商店や企業を知ってもらうことをコンセプトに、美容室・紙の会社・クラフトビール店などとのコラボイベントを、そのお店やオフィスを開催場所として、リアルな場で行なっていました。しかし、コロナをきっかけにオンラインでの開催がメインとなり、イベント開催頻度が大幅に増えました。これにより、交流人数も増え、市民の方の自発的な活動も活発になりました。勉強会では、コロナ前とコロナ後で、具体的にどんなふうに変わっていったのか、実際にやってみてわかったメリットなどを事例を交えながらお話ししました。

 

つぎに、オンライン交流を促進するツールやそこから生まれるオンラインコミュニティついてです。ここでは、まちづくりワークショップをオンライン開催しているローカルダイアログを例にご紹介しました。現在さまざまなオンラインツールがある中で、ツールの特性を考え、組み合わせていくことでコミュニティが出来上がっていくことを事例を交えながらお話ししました。

 

オンラインでやってみたいことを考える

最後に参加者のみなさんと、「オンラインでやってみたいことを考える」ワークを行いました。ここでは、ズームのチャットにそれぞれが考えている「オンラインでやってみたいこと」を書き込んでもらいました。

参加者の方からは、「いままでリアルな場で映画上映会をしていたが、もっと見る人や上映する人の輪を広げたい」「都市部に住む方から、アイデアをもらえるイベントをしたい」「移住セミナーや環境に優しい暮らし方の紹介など、自然豊かな場所での新生活をしたい人の手助けができる場づくりがしたい」などさまざまな声をいただき、そこからオンラインでの可能性やアイディアなどをディスカッションしました。

その中では、「イベントをやってみたけれどなかなか交流の場という雰囲気をつくれなかった」「欲しい人に欲しい情報を届けられない」という具体的なご相談もあり、「まずはうちの市民大学とコラボしてやってみましょう」というような今後の展開なども見えてきました。

今回の勉強会は、映像関係・住宅関係・行政・学生など様々な分野の方が、様々な地域からご参加いただきました。この多様性もオンラインならではだと思います。今回の勉強会のように、チャレンジしてみたい人たちが気軽に集まれる場づくりは、応援してくれる人との出会いや新しい取り組みが生まれていくきっかけになっていきます。我楽田工房では、これからもオンライン交流の場づくりサポートをしていきます。こちらの勉強会も定期開催していく予定なので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください!

 

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