実践型まちづくりフィールドワーク【第13回 まち冒険のタネ】久賀島篇
日本の"地域"には、ネットで検索しても見つけられないすごい人がたくさんいます。
そんな地域のキーマンに会うこと、まちの暮らしを体験することは若者の未来を切り開く力を大きく成長させる可能性に満ちています。
まち冒険のタネは、大学生を対象にした実践型の地域活性体験プログラムです。
【まち冒険 公式ウェブサイト】
https://machibouken.com/
■応募〆切
一次〆切 2017年1月15日
■スケジュール日程
事前ワークショップ
第1回 2017年2月3日(金) 19時〜21時
第2回 2017年2月15日(水) 19時〜21時
フィールドワーク
2017年3月3日(金)-6日(月) [2泊4日]
( 3月3日[金]は移動日になります)
事後ワークショップ
2017年3月中旬〜下旬予定
■対象者
①地域社会の暮らしに関心がある大学生、大学院生、短大生、高専生、専門学校生
②3月3日(金)〜6日(月)に久賀島で実施するフィールドワークに参加できる方
③東京で行われる事前・事後ワークショップ(全3回)に参加出来る方
※まち冒険のウェブサイトに掲載する冒険レポートの提出が必須です
■募集人数
10人程度(応募者多数の場合、選考があります)
■交通費
一部支給
■ワークショップ会場
我楽田工房
東京メトロ東西線「早稲田駅」1番出口 徒歩約10分
ワークショップでは、久賀島の自然環境や資源、地域産業、様々な課題、社会状況などを学びながら、自分たちがまちで体験したいこと、そして地域がやって欲しい、知ってほしいと思っている素材から「まち冒険」を企画します。
さらにワークショップ参加者の中から、10名程度が2泊4日の現地フィールドワークに参加できます。
自分なりの「まち冒険」アイディアを実現するチャンスです。
学生さんで関心のある方ならどなたでも参加できます!
【長崎県五島市・久賀島】
五島列島の中で3番目に大きい島で、海岸線はリアス式海岸で、特に島の北側から中央にかけて久賀湾が大きく切れ込んで馬蹄形の地形となっている。
歴史は古く、遣唐使の時代から記録が残っていて、隠れキリシタンたちが多くいたことも有名です。
多くの自然と歴史が共生する島です。
(http://www.hisakajima.com/)
■主催
まち冒険プロジェクト(https://machibouken.com/)
我楽田工房/ボノ株式会社(https://garakuta.tokyo/)
※定員に達したため、参加者応募を〆切らせていただきました。