祭とうた【ガラクタ夜話-第3話】
このイベントは2017年6月29日に開催したイベントです。
イベントレポートはこちら
こんにちは、我楽田工房の齋藤です。再び西嶋さんと一緒に「祭」をテーマにしたガラクタ夜話をします。
縦糸は「祭」
今回編む横糸は「うた」です。
前回、お祭りには3段階あるという話が出てきました。
1.神様をお迎えする
2.神様をおもてなしする
3.神様にお帰りいただく
この前後に、必ずといっていいほど出てくるのが「うた」です。漢字にすると「歌」だったり「唄」だったり「詩」だったりします。
民謡なんかも含まれてきます。
この夜はこれらをひっくるめて、「うた」と呼び私たちの暮らす日常と非日常の境界を超える時に「うた」がなぜ必要なのかを、西嶋さんの知識と経験、そして僕らのアルコールの力を借りた仮説づくりをとおして探求します。
昔、ネットのコラムでとあるコンサルタントが会社の一体感を会場で体験してもらうために「We Will Rock You」と会場で大合唱した、なんて話にも通ずるところがあると思っています。
イベントの中身は
祭と「うた」を酒の肴に、好きに飲んで話す
だけです。
興味があって、お時間があり、気が向いたらぜひお越し下さい。
ちなみに第2回は前の週にやります、こちらもあわせてどうぞ。
6月20日
夜のまちおこし-第2回ガラクタ夜話
■ 概要
日時:6月29日
19時30分(ごろ)〜21時30分ごろ
場所:我楽田工房
所在地: 東京都文京区関口1丁目29−6
GoogleMap:https://goo.gl/mGhhmx
参加費:投げ銭
※ 差し入れ歓迎!
定員:10名
たくさん集まってしまった時は抽選か、企画内容を変更するか、
その時に何かしら考えます。
ゲスト:西嶋 一泰(にしじま かずひろ)
民俗学者・ライター。専門は祭り。島根県大田市で山村留学を絡めた地域おこしに従事。
注意:
1.本イベントは主体的に参加しないと全く面白くない設計になっています
2.どんな話が飛び出るかわかりません
3.ノークレーム・ノーリターンでお願いします
4.質問は主催者の齋藤までご連絡下さい
5.イベントページの画像は前回のものです
我楽田工房&ガラクタ夜話
とは?
我楽田工房は東京都文京区、早稲田大学の近くにあるコミュニティスペースです。「いまを面白く、みらいを創る」をテーマに、日々新しいモノコトを生み出しています。
ガラクタ夜話は、この我楽田工房を運営するボノ株式会社のスタッフの齋藤(和輝の方、齋藤は2人います)が、ふと思いついた「社会をナナメから見てみる」テーマを元にゲストと一緒にお酒を飲みながら語らうゆるいトークイベントです。
我楽田工房 | いまを面白く、みらいを創る
我楽田工房は、人と地域を繋ぎ、みんなでカタチをつくる場です。 東京・文京区関口にあり、「我楽田工房ギャラリー」「我楽田長屋」の2つの建物をイベントや展示会などで…
過去のガラクタ夜話
第1回:2017年4月27日:はじめる人がモノコトの丁寧な終わらせ方を山村と葬式から学ぶ 第1回ガラクタ夜話
はじめる人がモノコトの丁寧な終わらせ方を山村と葬式から学ぶ 第1回ガラクタ夜話
Event by 我楽田工房|Bono Inc. and 西嶋 一泰 on 金曜日, 4月 28 2017
第2回:2017年6月20日:夜のまちおこし-第2回ガラクタ夜話