10/9|弁護士カフェ|旅館の歴史とお酒を語ろう|様々な専門家と出会える交流会|Vol.18

〜相談できる仲間が集う地域コミュニティをつくろう!〜

■内容

10月のテーマは、「旅館の歴史とお酒」

今回のゲストは、東京・本郷にある老舗旅館「鳳明館」の女将、大曽根美代子さんです。

大曽根さんは創業者のお孫さんで、鳳明館の歴史とともに育ち、現在は総支配人を務めています。純日本旅館・鳳明館の魅力や、登録有形文化財である本館を含む「3館」の歴史、そして女将としての経験や想いをお聞きします。また、11月16日に企画している「日本のお酒」をテーマにした「お酒のイベント」についても、なぜこのようなイベントを立ち上げようと思ったのか、その背景も伺いましょう。

日本文化の粋を集めた鳳明館の歴史と、その未来への挑戦について、美味しいお酒を楽しみながら語り合いましょう。

ぜひ気軽にご参加ください!

■目的

普段、あまり交流がない専門家と気軽につながる地域コミュニティづくり。
弁護士を中心に様々なジャンルの専門家や地域住民が集い、互いに支え合う地域コミュニティを全国で生み出していくことを目指します。

■概要

 日程:2024年10月9日(火)
 時間:19:00〜21:00(出入り自由)
 場所:我楽田工房(東京都文京区関口1-29-6,1F)
 人数:20名程度
 会費:1000円+お気持ち(ワンドリンク付き)

※お申込み先

■会場

我楽田工房(東京都文京区関口1−29−6,1F)
電話:03−6228−0051
担当:横山

■主催/協力

我楽田工房
北永久
大曽根美代子(鳳明館・総支配人)

ゲスト

大曽根美代子(おおそね みよこ)

鳳明館総支配人。創業者の孫として鳳明館の歴史とともに育つ。東京大学のすぐそばに位置し、夏目漱石や森鴎外ら文豪が愛した本郷の純日本旅館・鳳明館を守り続けている。登録有形文化財の本館を含む「3館」の維持管理や、映画撮影の受け入れなど、伝統と革新のバランスを取りながら旅館経営に携わっている。

弁護士プロフィール

北 永久(きた ながひさ)

1984年新潟県佐渡市生まれ。東京大学法科大学院卒業。
2012年 弁護士登録。大手法律事務所にて有名企業の法律顧問業務を担当、その後一般民事案件にも幅広く取組み2018年 独立開業。2020年 現在所属する虎ノ門第一法律事務所の設立パートナーとして参画。
弁護士の堅苦しさを取り払い、依頼者の「気持ち」に耳を傾け寄り添い、案件解決過程でも「納得」と「整理」を積み重ねていく安心感とその結果に定評。
2022年、文京区伝通院で開催された地域祭り「文京思い出横丁」の発起人。