アートに始まり、アートに終わる年!我楽田工房の2017年を振り返ります!
早いもので2017年もあと少し。今年もいろいろなチャレンジをした1年でした。
2017年がどんな年だったのかを今回は写真とともに振り返っていこうと思います!
アートに始まり、アートに終わる1年!
アート作品づくりから2017年は始まりました!
2017年の我楽田工房は、図案師の古城里紗さんによるアート作品作りワークショップから始まりました!
初めて移住フェアに出展!ひっきりなしに人が訪れる人気ブースになりました!
毎年1月に開催されている、日本中の移住相談窓口が集まるJOIN主催のイベント『移住フェア』に我楽田工房も企業ブースで出展してきました。
京都府綾部市では初のコミュニティナース市民フォーラムを開催!
2017年度から3名のコミュニティナースを受け入れる綾部市では、2月に市民フォーラムを開催しました。
まち冒険は、フィールドワークを「まち冒険のタネ」と名づけ初の九州に上陸です!
3月には長崎県の五島列島のひとつ、久賀島にて約10名の学生とともにまち冒険のタネを開催しました。
コミュニティナースとして佐藤春香さんの旅立ちも
我楽田工房初の合宿を開催!
これまで、まち冒険のフィールドワークなどで全員が地域に旅立つことはありましたが、今年は初めて社員全員で合宿を行いました。
長野県では、上伊那広域連合と一緒に地域おこし協力隊の活動を加速するフォーラムを開催!
我楽田工房3周年企画として、地域のクリエイターを探す「だったら、走ればいいじゃん。プロジェクト」を実施!
長野県を舞台に、合計123kmを走り抜ける「だったら、走ればいいじゃん。プロジェクト」を実施。
折りたたみ自転車で8年かけて世界一周をした島田ヨシさんが、折りたたみ自転車でめぐりました!
自治体向け研修プログラムの提供を開始!
移住フェアで紹介した、街の人を紹介するシステムを使って研修プログラムを開発。
茨城県潮来市では、着任したばかりの地域おこし協力隊向けの研修を行いました。
新拠点誕生に向けて、老若男女が集まる見学会を開催しました!
研修プログラムを長野県筑北村にて実施!
地域おこし協力隊の着任後研修プログラムを実施しました!
京都府でもまち冒険のタネを実施!
京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都府立医科大学の京都三大学が連携した京都三大学教養教育共同化事業の中の「宿泊研修」の支援を行いました。
京都三大学教養教育共同化事業の詳細はこちら
11月には様々なゲストを呼ぶ我楽田夜話も第5回を迎えました
お祭りの研究家や現役のお医者さんを呼んで、斜め上の尖ったテーマで行なうトークイベントも今年は第5回開催しました。
千葉県館山市で移住希望者向けのインターンプログラムを実施!
移住の前のステップとして、地域の仕事を取材して、地域の暮らしをイメージするためのインターンプログラムを実施しました。
クリエイターの作品を発表する場をつくる「くみぐま事業」がTOKYOイチオシ応援事業に採択!
モノづくりをしている人だけでなく、コトづくりをしている人も含め、あらゆるクリエイターが自分の作品を発表できる場として新たに「くみぐま」を開発しました!
12月にはTOKYOイチオシ応援事業の採択され、来年2018年の春にお披露目予定です!
2018年もよろしくお願いします!
今年は図案師の古城さんのアート作品作りから始まり、さまざまなクリエイターがコラボするアートプロジェクトの発表で終わる、まさにアートで始まりアートで終わる1年でした。
同時に、全国各地のさまざまな方に支えられ多くの挑戦ができた年でした。
ここには書ききれないくらいいろいろな方に出会ったり、挑戦をしてきました。
来年は、この挑戦を糧に世の中をより楽しく、面白くできるような仕掛け作りをしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!