マスカルポーネの正体を探る!-がらくたごはん3食目-
齋藤春馬です。
ここ、我楽田工房には二人の齋藤がいるので紛らわしいです。
我楽田工房の社用車に乗って今日も買い物に行きます。
早くカゴを買って経費で落としてしまいましょう。
マスカルポーネとは・・・?
本日も高本シェフが腕をふるいます。
私は、なるべく邪魔にならないように頑張ります!
本日のメニューは
●ロロンかぼちゃとマスカルポーネクリームのパスタ
●トマトのためのサラダ〜はちみつれもんどれっしんぐ〜
●冬野菜のコンソメスープ
となっております。
マスカルポーネとはなんぞや?
頭の上にはてなを浮かべる我楽田なメンバーたちであった・・・
リベンジ オブ ミジンギリ
前回の更新「修得せよ!みじん切り!全ては豊かな食事のために」
みじん切り の リベンジ!
英文的にはみじん切りが復讐するはずはないからおかしいはずですが
みじん切り (へ)の リベンジ
とも解釈できるから和文的には合ってるんじゃないでしょうか!
今回は、玉ねぎ。
みじん切りの王道と言えば玉ねぎですよね。
どうでしょう?
成長を感じられたでしょうか!
参考までに、みじん切りではありませんが、高本シェフの切ったかぼちゃを載せておきますね!
戦力外通告!?
きれいな野菜たちです。
高本シェフがきれいに洗っていました。
おや?
高本シェフが動きました。
私ですか?
一生懸命、写真を撮っています!
決して戦力外通告を受けたわけではありません!
ただちょっと
「うーん。とりあえずやることはないかな」
と言われただけです。
最後はチームプレー
ゴハンの匂いに釣られてやってきた我楽田メンバーたち。
「美味そう」
「すげぇ」
「これは美味い」
・・・語彙力!!!!
しかし、本当に素晴らしいものを目の前にした時、人間は言葉を失うと言います。
きっと、このゴハンの素晴らしさに言葉を失ってしまったのでしょう。
しかし、次いで出て来る言葉は
「マスカルポーネってなに?」
「マスカル・ポーネ?」
「マ・スカルポーネ?」
我楽田メンバーにマスカルポーネチーズは難しかったようです。
・・・マスカルポーネってなんですか?
はい。
いつものコーナー。
これはあれです。
代官山のカフェ&バーで1300円のランチですね。
オシャレのオの字もないオトコが頑張ってオシャレランチを表現していますよ。
豊かな生活は豊かな食事から
豊かな人間の生活というのは、豊かな食事から来るものです。
食事をするということは、身体の中に別のものを取り入れるということ。
それを「むすび」と言う。と言った映画が最近ありましたね。
人と人をつなぐことも「むすび」
ゴハンを食べることだって「むすび」
生み出すことも、成長するのも「むすび」
まさにコミュニティスペースにふさわしい言葉です。
食事は「むすびの場」、ここから始まる何かは、きっと素晴らしいものになるでしょう。
ということで、美味しくいただきました!
また次回もお腹を空かせて待っていてくださいね!
ちなみに、マスカルポーネを調べて、わかりやすく噛み砕いてみました。
乳脂肪分80%で天然の甘味が特徴のクリームチーズ。
つまり、生クリームみたいなチーズ。ティラミスの材料らしい。
本日のレシピ
*11/08 パーティっぽいランチ
〈ロロンかぼちゃとマスカルポーネクリームのパスタ〉
①かぼちゃ、ベーコンを5mm幅に切る
②フライパンにバターを乗せて、溶けてきたらローズマリー(本当はセージが使いたかったけど、買い物したのに忘れてきた)、ベーコン、かぼちゃ、みじん切りのニンニクを加えて炒める
③白ワイン加えて、かぼちゃが柔らかくなるまで煮込む
④牛乳、マスカルポーネ、パルメザンチーズを加えて、塩コショウで調味
⑤ゆでたパスタ(ファルファッレ)に絡めてできあがり
〈トマトのためのサラダ はちみつれもんのドレッシング〉
①はちみつ、レモン汁、レモンの皮のみじん切り、玉ねぎのみじん切り(水にさらして水気をきったもの)、塩コショウを混ぜ合わせ、オリーブオイルを糸状にたらしながら乳化させてドレッシングにする
②つめたーいトマトを大きめに切って、ベビーリーフともども①のドレッシングと和える
〈冬野菜のコンソメスープ〉
①食べたい冬野菜をダイスカット
②バター、にんにく、ベーコン、玉ねぎを炒めてベースの味を作り、①の野菜とコンソメを煮込んでできあがり