スポーツ合宿のアンバサダーを全国に!? スポーツ大好き人間たちによる熱い会議が開催されました!!

こんにちは、高橋です!

みなさんはスポーツはお好きですか?
サッカー、野球、バスケ、バレーボール、……他にも挙げきれないほど多くの競技がありますが、それらにはある共通点があります。

それはフィールドがなければ出来ない、という点。

つまり、地域からの場の提供をしてもらうことで、はじめて活動することができるのです。

地域の協力があってこそスポーツが楽しめる。
協力してくださっている地域に対して何か私たちが返せることはないのか、スポーツを通して地域の活性化に貢献できないのか、スポーツ選手でない私たちにできることは何なのか。

今回はその悩みを共有し新しいアイデアや解決策を出そうと、日本で唯一スポーツ合宿を専門に取り扱っている旅行会社「ランブリッジ」の代表である余吾さんと、我楽田工房一の体育会系・谷津が主催した「スポーツ×地域活性を本気で考える会」の様子をお届けしたいと思います。

 

主催者紹介

  

余吾 由太
自身は小学生から野球独立リーグで引退するまで野球を続け、家族、チームメイト、応援をくださった方などに支えられ、続けることのできたスポーツ界に寄与出来るような事業をしたいと、スポーツ合宿に特化した旅行会社「RUNBRIDGE」を立ち上げる。社名は、「何かをつかみとる」という意の「RUN」と架け橋「BRIDGE」を組み合わせたもの。

 
  

谷津 孝啓
アイスホッケーとハンドボールで国体に出場した経験がある我楽田工房一の体育会系。家族の影響で教員を志すも、大学で執筆した論文がきっかけでベンチャー企業の新規事業の立ち上げの職に就く。新規事業の立ち上げは叶わなかったがその経験を買われ、ボノ株式会社に入社。今も多くの新規事業に挑戦し続けている。最近ではバレーボールを始め、スポーツで地域活性化をすることができないかと考え、今回のイベントを開いた。

 


スタート・乾杯


19時の開始に合わせて続々と参加者の方が集まってきました。中には元プロ野球選手だったという方も。
そうして集まった、スポーツで地域を元気にしたい、と本気で考えている9人の仲間達とまずは乾杯です。

  

 


趣旨説明


はじめに趣旨説明。主催の谷津から、スポーツ×地域活性とは「地域にある資源を使って住む人と関わる人を笑顔にし、地域と自然が豊かになることである」ということが語られました。

これを基本的な考えとして、「未来につながる持続可能な場を実現し、結果として運営のためのお金につながる仕事」を考えるのが今回の目的です。

  

 


アイデア会議


趣旨説明の後はアイデア会議。

机を半分に分けて、それぞれの方が抱えているスポーツの問題や意見を交換していきます。

あまり認知されていないスポーツを自治体に認めてもらうにはどうしたらいいのか、という問題や、どんなにいい合宿先候補の地方でもお金の問題で結局メジャーどころに負けてしまう、という現状など様々な意見が交換されていました。

  

なかでも聞いていて「確かにな」と感心したのが、地方での合宿先の問題。

合宿専用の施設以外の民間施設には余裕があり、受け入れる意思はあるのですが体がついてこないため、受け入れることが出来ず施設の方々がとても歯がゆい思いをされているそうなんです。僕自身、高校生の時に合宿で地方の宿泊施設にお世話になったことがあるのですが、同じようなことをおっしゃっていたことを思い出しました。
この問題を解決することができれば、水がなくなってしまったところに水を通すように、多くのことの土台作りにつながり、また理解も得られるため、重要な課題となっているようです。

 
難しい問題ばかりですが、本気で取り組んでいる方々しかいないため、会議は白熱。次の行程に進むのを忘れるほど集中されていました。

少し時間をオーバーしつつ、谷津の進行のもとアイデア会議は次のステップへ。

  

先ほどの意見交換を踏まえて出た新しい意見や、「これは全体にシェアしておきたい」という自分の経験、協力を得たいことなどの交換が行われました。

地元の商業施設が合宿の時期はそれに備えて仕入れを増やしてくれていることを知り、地元との繋がりの大切さを再認識したという方や、小学生などの小さいうちにプロの選手と触れ合える機会を増やしたいという方がいらっしゃいました。
他にも、砂浜などの地域の特色を活かして活性化につなげられないか、スポーツ選手のセカンドキャリアの問題を選手の地元とつなげることで解決できないか、など様々な意見やアイデアが上がっていました。

会は順調に進み、最後のプログラムへ。

 


交流会


名刺交換や軽食などをつまみながらの交流会。

会議で出たアイデアの詳細や、言いきれなかった自身の体験、終盤になるとそれだけではなく、Wカップや野球の話題などで盛り上がり、仕事仲間としての側面だけでなく人としての距離感も縮められていました。ですが、やはりスポーツで地域を豊かにしたいと本気で考えている方々だけあって、たびたび仕事の話に戻っており、その真剣さを伺い知ることができました。

  

こちらも、時間を30分もオーバーするほど盛り上がり、会議に挙がった内容だけでなく参加者の方々の表情から見ても、とても有意義な会になった様子でした。

最後の締めの言葉では、主催の谷津から、余吾さんと協力して「全国・47都道府県にスポーツ合宿のアンバサダーを置きたい」という計画が伝えられ、多くの賛同を得て、実際に参加者の方々が任命されていました。

「一度花火を挙げられてよかった」「一度だけじゃつまらないし意味も薄れる。これからも定期的に開催してスポーツを通して地域を活性化していきましょう!!」
と、先へつながる期待感にあふれる言葉で今回は閉幕となりました。

スポーツを楽しむだけにとどまらず、それを「地域の活性化」という大きい課題に活かそうと本気で考えているその熱意に、ただただ圧倒されるばかりでした。

これからも定期的に開催される予定なので興味のある方はぜひご参加ください!

 


 
イベント会場となった「我楽田工房ギャラリー」は、クリエイターの活動や新たなチャレンジをカタチにするための空間です。

ギャラリーらしいアート展示だけでなく、今回のようにキッチンも活用したアットホームな交流イベントやワークショップなども開催できます。
併設キッチンでは、持ち込みに限らず、食事を作ることもできます。

何かやってみたい!こんなことがやりたい!という思いのある方は、ぜひ下記よりご連絡ください。

一緒に“楽しい”を作りましょう!

▼我楽田工房のレンタルスペースはこちら
http://garakuta.tokyo/space

ライター

Writer

高橋 昂希

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我楽田工房は、人と地域を繋ぎ、みんなでカタチをつくる場です。誰でも参加できる”楽しい!”イベントを定期的に開催しています。
また、「我楽田長屋」「我楽田工房ギャラリー」の2つの建物はコワーキングスペース、オフィス、イベント、展示会などで利用することもできます。

さらに「くみぐま」事業では、クリエイター・企業・地域の商品PRや企業・地域のPR、イベント活⽤、
地域の職⼈や企業にちなんだ、新しいオリジナル商品の開発などに貢献しています。

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