食とレゴとカードゲームでSDGsを体験|夏休み自由研究・グラノーラを作って食べて学ぼう!

〜グラノーラを作って食べてSDGsを学ぼう!〜

東京を拠点に全国で地域創生プロジェクトを展開している我楽田工房では、SDGsをカードゲームとグラノーラづくりとレゴを通じて体感する小学4年生〜中学生を対象とした夏休みの自由研究にも最適なワークショップを開催します。

本イベントで体験する2030 SDGsカードゲームは、SDGsとはなにかを理解し、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。SDGsの本質を楽しく体感でき、行動変容までも促すゲームとして全国の企業、自治体、市民団体、学校等数多くの場所で実施されています。(2019年4月には、ニューヨークの国連本部で各国の外交官たちも体験しました。)

また世界が抱えるSDGsの課題には、「食」とも密接につながっています。
カードゲームでSDGsを学んだあとは、子供にも人気がある「グラノーラ」に使われている多様な食材を入り口に、その奥行きにある産地や生産方法、生産者の想いなどを知ってもらうことで、食への興味や環境意識を高め、「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして、「自分たちの今の暮らしの中で何ができるのか」を楽しみながら考えていきます。

ワークショップの後半は、レゴブロックを使った振り返りを行います。
レゴブロックを使ったワークショップは、デンマークのレゴ社とマサチューセッツ工科大学のシーモア・パパート教授によって作られ、世界中の企業研修でも取り入れられているものです。普段、子供たちがなかなか言語化しにくいことを、レゴブロックを用いて手先を動かすことで頭の中のイメージを「​見える化することができ、新しい知識、ものの見方、気づきを生み出します。

どうしたら「ワクワクする未来」をつくれるのか、みんなで楽しく話したり食べたりしながら学びましょう!

【SDGsとは?】

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない」ことを掲げ、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなものとして、国や自治体、企業が積極的に取り組んでいます。

◎こんな方にオススメ!
・お子様にSDGsを学ばせたい
・夏休みの自由研究に役立てたい
・学びを楽しんで欲しい

イベント概要

【日程】
 ①8/21(土)13:00-17:00
 ②8/22(日)13:00-17:00
【場所】我楽田工房(東京都文京区関口1-29-6,1F)
【対象】小学4年生〜中学生まで
【人数】各16人まで
【料金】6,500円

タイムスケジュール

13:00-15:00:SDGsカードゲーム
15:00-16:00:自分だけのグラノーラを作って食べよう
16:00-17:00:LEGOを組み立てて振り返りしよう
17:00:閉会

■持ち物

・ 筆記用具
・お土産用のグラノーラ(250cc程度)を入れるための容器、または、袋
・お水やお茶などの飲み物(フタ付き)
・カメラ(あれば便利。なくてもOK)※スマホなどでもOKです

■講師

【ファシリテーター】
・寺島 義智(未来創造サポート・代表)
組織開発やミッションやビジョンの創出・SDGs の導入・ビジネスモデル作成・商品開発・健康経営など、企業やコミュニティが抱える問題や課題に対して、ワークショップを活用し解決へのサポートをおこなっています。

【グラノーラ監修】
藤原美穂(我楽田工房|だしソムリエ)
食べること、料理することが大好き。シェアキッチンの管理人として、料理イベントやパン教室の企画やサポートを行っています。

■アクセス

場所:我楽田工房(がらくたこうぼう)
住所:東京都文京区関口1-29-6,1F
電話:03-6228-0051
地図:https://g.page/garakutakoubou?share
交通:
・有楽町線「江戸川橋駅」1a出口より 徒歩8分
・東西線「早稲田駅」1番出口より 徒歩9分
・都電荒川線「早稲田駅」より 徒歩6分
・都バス「関口一丁目バス停」徒歩1分

■注意事項

※最少催行人数に満たない場合、開催を取り止めることがございます。
※保護者はご同席できません。お子様のみのご参加となります。

【事前申告のお願いについて】
※食材についてアレルギーをお持ちの方は、必ず事前にお申し付けください。
(乳成分、小麦、大豆、バナナ、りんご、アーモンドなど)

【感染予防対策について】
※発熱などの症状がある方、体調に不安がある方はご遠慮下さい。
※マスク・うがい・手洗いをこまめにやりましょう。
※関連省庁の自粛要請などがあれば中止する場合がございます。

■運営

【主催】我楽田工房/Bono Inc.
【協力】未来創造サポート、一般社団法人地域ブランド推進協会、株式会社段々色ギャラリー、東京山の上大学