異色のキャリアを歩む男「齋藤 和輝」の送別会を行いました!
この度。
「ライター兼木こり、元築地のセリ人(野菜)見習い。という波乱万丈なキャリアを持つ平成生まれ。」
としてボノを引っ張ってきた齋藤 和輝が、ボノを退職します。
ということで、エールを込めて、送別会を実施しました!
普通、送別会といったら何をするのでしょうか。
きっと、ちょっといい外食でも食べに出て、プレゼント贈って、場合によっては色紙の贈呈とかもして、会話もすごく盛り上がるんだけど、最後の別れでちょっとしんみりして、
翌日には「ああ、彼はもう行ってしまったんだね……」と感傷に浸るのが一般的なのではないでしょうか。
すなわち、送別会で大事なことは、「別れを惜しむこと」なのです。
「別れを惜しむ」ために、ちょっといい外食に行き、プレゼント贈って、場合によっては色紙の贈呈とかもして、そもそも送別会を開くんです。
一方、ボノの送別会は、というと。
ボウリングから始まります。
「19時に水道橋のCuBAR LOUNGEで」
という取締役からの案内で、水道橋は東京ドームのボウリング場、CuBAR LOUNGEが一次会の会場となりました。
なぜ、この場所を選んだか。
なんとここは、ただのボウリング場ではなく、バーが併設されているのです。
完全に学生のノリです。はしゃいでます。
お酒が大好きな和輝さんなら、きっと「飲みながらボウリングがしたい」といって喜んでくれるはず……!
ビールにカクテルにおつまみに、なんでも揃っています。
餞別は、花を送りました。
お酒が大好きな和輝さんなら、きっと「飲みながら花見がしたい」と言って喜んでくれるはず……!
初球は、和輝さん(画像左)と代表の横山さん(画像右)の1投から。
位置について……よーい、ドン!!!
素晴らしい躍動感です!
この初球、この1投が、これから歩む未来を暗示することでしょう!!
ボールの行方は、果たして!?
和輝さん、渾身の初球は、ガーターへ。
納得の沈没です。
まあ、この1投が人生を決めるわけじゃないですからね。強く生きましょう。
会は和やかに、楽しく進んでいきます。
しかしほのかに緊張感が漂っているのがお分かりでしょうか。
このとき、ある恐ろしいルールが制定されていたのです。
それは、、、
![](https://garakuta.tokyo/wp/wp-content/uploads/2018/04/af21d960e4df17ec411e46b31be75c9d_s.jpg)
※画像はイメージです
「先着3名、ストライク取ったらテキーラ」
というもの。
完全に学生のノリです。はしゃいでます。
ちなみに被害者は……
言い出しっぺの「谷津さん」、私「さすらいのチイ」、唯一の女性社員である「高木さん」の3名でした。
テキーラを煽った3名には、惜しみない称賛が送られます。
たった2ゲームのボウリングでしたが、二次会を前にして、はしゃぎにはしゃぐ時間を過ごしました。
送別会で大事なことは、「別れを惜しむこと」。
仕事を頑張った分、遊ぶときは全力で遊び、全力ではしゃぎながらお見送りするのが、Bonoスタイルです。
二次会では、これまでの思い出話や、今後の和輝さんの話に花を咲かせました。
実は、ボノのメンバーは若手が多く、代表以外のメンバー6名は全員20〜30代です。
それぞれ、人並みではないキャリアを歩み、「百年後も愛される 面白き価値をつくる」というボノの理念に惹かれてJoinしたメンバー達です。
「数年の流行で消え去るモノや事業ではなく、百年後の子供たちにも愛される”今”を面白くする価値をつくろう」という理念の元に集まってきています。
出会いがあれば、別れがあり、別れはまた、理念という火を世の中に飛び火させていくきっかけになるはずです。
送別会というタイミングで、改めてボノが目指す方向性を1人1人が捉え直すきっかけになっていたらいいなと、1メンバーとして思います。
会社設立から今年で10周年。
ボノも、メンバーそれぞれも、さらに加速して進んで行きます!
齋藤 和輝の今後の活躍に、ご期待ください!お疲れ様でした!
ちなみに3次会のカラオケも、完全に学生のノリでした。
オフレコですが。