移住ってどういうこと?Iターンについて学ぶために「移住フェス」に参加しました

秋は釣りをしまくると心に決めている森です!(まってろイナダ)

さて、このあいだの9月28日、題名にある通り、移住フェスに参加してまいりました!!

移住フェスに突撃!
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■移住フェス〜移住ってどういうこと?〜

都市部から、ふるさとや地方への移住を
希望する若者が増えています。

地方自治体も県外から若者を呼び込もうと
多くの施策を試みています。

しかし、実際に移住は本当にHAPPYなのでしょうか?
「スローライフ」や「田舎」という
言葉のイメージが横行していることはないでしょうか?

移住フェスでは、実際に移住(Iターン、Uターン)をした
35歳以下の若い世代とオンラインで会話ができる場を
用意、 移住に関するいくつかの分科会も催します。

運営メンバーも全員、仕事を持ちながら
地元や、地元ではないけど地方・地域との
つながりに関する何らかの活動をしている
20-30代のビジネスパーソンです。

今後の自らのライフスタイルについて
ちょっと一緒に考える時間を持ちませんか?

※「移住フェス」Facebookページより

このテーマを見た瞬間、

「これは行くしかない!!!!!!!!!」

と直感し、突撃して参りました!!

協力団体の紹介からスタート!
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サイボウズさんのオフィスを会場にいよいよ始まる移住フェス、初めは協力団体の紹介からスタートしました!

今回参加されていた団体は以下の通りです。

NPO法人 東北開墾

京都移住計画

NPO法人グリーンバード

四国1000人若者会議

小布施若者会議

広島県安芸太田町地域おこし協力隊

地域に関心のある人であれば一度は耳にしたことがあるような団体さんばかりですね!

京都で暮らしたい人の想いをカタチにする、京都移住計画さんと交流!
各団体の紹介のあと、参加者それぞれが興味のある団体や地域のブースに移動して交流しました!

もちろん僕が選んだのは、「京都移住計画」さん!!!

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京都移住計画さんは、その名の通り、京都へ移住する人を応援する団体で、

「居・職・住」をサポートすることで、移住者が感じるミスマッチや孤立感を軽減する、ということを念頭に置いているそうです。

同じブースに居合わせた方々は、実際に移住を決めている方・夫婦で移住を考えている方など立場は様々でした。

立場も変われば、悩みも違います。
若い人じゃないと、リスクが大きすぎるというのがわかったり・・・

僕はもう宮津に行くと決めていますが、立場や年齢によって問題は様々あるなと実感しましたし、とても参考になりました!

来年から宮津に行くんです、とお話ししたところ、

一緒に頑張ろう!!

と言っていただけました!心強い限りです!!

他のブースに足を運ぶ時間はありませんでしたが、どのブースも白熱した議論が展開したそうです!!

(全部回りたかった、、、、)

フューチャーセッションで話し合いから得た気づきを共有!

移住フェスもいよいよクライマックス!
それぞれのブースで挙がった意見や気づきを共有しました!

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僕が印象に残ったのは、

・「移住」が幸せにしてくれるわけではない(現実逃避の手段ではない)」

・自立とは、多様な依存先を持つことである

・「小布施のため」よりも、「面白いこと」を

という言葉たちでした。自分の今後の活動の参考にしていきたいと思います!!!!

移住って何なのか

今回地域にある沢山のヒト、モノ、コトに触れて、一番思ったことは

「移住ってハードル高くないですか?」

ということです。
これは、皆が感じることだと思いますし、事実そうなんだと思います。

そんな中、今回移住フェスに参加されていた各団体の皆さんに共通していることは

「移住のハードルを下げる努力をしていること」

であるように感じました。
具体的には、移住する前からキメの細かいヒアリングをすることでミスマッチをなくす。移動した後も孤立しないように居場所となるコミニティーを用意しておくということです。

これが行き届いているからこそ、取り組みが成功しているんだと思います。
逆に言えば、そこに成功の鍵がある気がしますね!!

また、移住する人にとっては、

住む場所が変われば、当たり前ですが、「生活」も「関わる人」も大きく変わります。
その「変化」に対応する準備を移住前から行っておくことが最も大切であると思いました。
そして、「多様な依存先を見つけておく」こと!

移住を考えていらっしゃる方には参考にしていただければ幸いです!!!

最後に

移住フェスを通して、たくさんの出会いと気づきを得ることが出来ました!
今日得たもの大切にしながら、今後につなげていきたいと思います!!

ではまた!!

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