我楽田工房が出来るまで|場
【あらすじ】
ボノ株式会社は思いを共有する仲間が集まり、
やりたいコトをみんなでカタチにしていく場所を作るため、2014年、東京・文京区にコミュニティ・スペース「我楽田工房」を作りました。
現在の我楽田工房は一体どのように作られたのか。今年の6月から7月末にかけての出来事を振り返ります。
【前回までの記事】
【はじめに】全国の食卓と我楽田工房の食卓を次々繋げて一緒にご飯を食べたい!
こんにちは、我楽田工房スタッフです。
文京区関口にあるコミュニティ・スペース「我楽田工房」は、
印刷工場の跡地で、からっぽの場所でした。
この場所を人が集まる空間にするため、
子供から大人まで、ほぼ素人だけで改装して作りました。
今の我楽田工房が出来るまでの様子を写真と共に振り返っていきたいと思います。
まずは天井を破壊!
奥の部屋の天井高が低かったので、まずは天井を壊すことに。
かなり時間のかかる作業になると思ったのですが、 手伝ってくれた方々のお陰でスムーズに終えることが出来ました。
ペンキを塗る!
【1日目:壁塗り】
天井壊しの次はペンキ塗りの作業へ!
割と簡単に塗れるかと思っていたのですが、塗る作業、想像以上に大変でした・・・
奥の部屋の壁を塗り終えたところで1日目は終了しました。
【2日目:壁塗り、天井塗り】
2日目は壁と天井のペンキ塗り!
白のペンキで一通り塗ったことにより、雰囲気がガラッと変わってきました!
【3日目:床塗り】
3日目は剥き出しの床を黒ペンキで塗っていきました。
塗り終わったあとの空間を改めて見てみると、元は倉庫だったとは思えないほど、黒と白のコントラストが良い味を出していました。
引っ越し作業へ!
天井壊し、ペンキ塗りも終わり、次は引っ越し作業へ!
いすや机を軽トラックを使って運んでいきました。
空っぽの空間に家具を入れていきます。
自然と空間に馴染んでいて、良い感じです!
このようにコミュニティ・スペース我楽田工房は、スタッフだけでなく、
共感していただいた多くの皆様の協力のもと完成することができました。
これからも人が集まる地域コミュニティ・スペースを作るために、
一つ一つカタチにしていきたいと思います。
ではでは。